26/3/7FNM

2014年3月7日
またあとでーーー

▽▽▽
デッキはアグロ寄りにさせたエスパーミッドレンジ
色配分的に青白タッチ黒

1G 黒単 ○○
2G 黒単タッチ青@たべくん ×○○
3G 青白タッチ黒コン@はるきくん ××

サイドから入れた命散らしのゾンビがプレイできなかったのが敗因
エスパーミッドレンジはどうにもダブルシンボル系のカードが多すぎてマナ基盤が安定しない
ダブルシンボル以上が

白:ペス、オブゼ、評決、ブリマーズ、管区の隊長
青:ジェイス
黒:ゾンビ、オブゼ、エレボスの鞭、英雄の破滅

評決、ブリマーズなど早い段階で白二つは欲しいので白主体にはなりやすい
黒は白ほどすぐに必要ではないが、4ターン目~5ターン目には黒2つあることが望ましい
青はジェイスぐらいだが、リーヴの聖騎士や拘留の宝球などの早い段階から青が1マナは立っておきたい事情がある

グルールモンスターなどのパワーカードを連打してくるデッキ相手にはテンポロスは致命的で必ず拘留の宝球はすぐにでもプレイできるようにしておきたい
そんなわけで白>青>黒というマナ基盤が確立されやすいわけだが、同時にゾンビや破滅の刃などの黒いカードもサイドインすると早い段階で黒1マナは欲しくなる

実際には青白ランド×2しかない状態でスタートするしかなかったり、青白・黒白ランドの初手の中にゾンビがあってスタートしなければならない場面とかが多い
見切り発車が結構多いので、それならマリガンを多めにしていかなければならない点もデッキとして劣っている点だと思ったり思わなかったり

ここまで考えたところで、もしかすると予言を足すのはありなのかもしれない
タッサを足すのも考えたが、デッキパワー自体は高いのでタッサ自体の恩恵はさほど重要ではない
それよりは予言で2枚掘り進めて色基盤・マナ基盤を継続的に維持できるほうが有効かもしれない
一方で3マナのカードがデッキ内に多すぎる点が予言の採用を躊躇わせる
リーヴの聖騎士は後手で凄く強いしねぇ 予言なんてしてる暇あるのかって話

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