世間ではアリストクラッツというカッコいい名前のデッキが台頭しだした時期でありますが、カッコいい名前のデッキの代表格といえばバベルですよね?(強引な前振り)
その外観はMTG界のスカイツリーであり、試合を始める前から相手のデッキが何であるのか一発でわかる。つまりカリスマ性が高すぎるということの証左であります。
MTGのランドマークタワーとして君臨し続ける、そんなパネェバベルデッキを今回ゲームディに持ち込みました。
人の多いゲームディでそんな迷惑なデッキ持ち込むんじゃねえよ!という自制心と外野の声を完全に振り切って、僕は欲望に正直に生きたい。ただ目立ちたいがために。
デッキ枚数245枚、サイドボード15枚。
必要スリーブ枚数260枚(60枚入りキャラスリ5個分)をふんだんに使うので、同じ絵柄のキャラスリを数パックも同時に取り寄せたときには「俺は一体ナニをしているんだ」と我に帰りそうになるけど、まぁ何とか当日までに完成。
見ての通りエスパーカラーに若干のタッチ緑赤。コントロール強めにし、極力複数の役割があるカードを優先して選択していった形。正直ビートばかりではないと思い、コントロール対策も意識してきた。結果的にこの判断は裏目に出た。
今回のゲームディは30人参加の5回戦
一戦目:ジャンドミッドレンジ ××
R1:雷口のヘルカイトで詰められて終了
R2:土地が4枚で止まり、機知の戦いが出せない。悲しみを背負いながら殴り殺される。
スラーグ牙とか多めでそこまで早いデッキではなかったから可能性は十分あった相手じゃなかったかなぁ。ちょっと悔しい結果。
二戦目:ナヤビートダウン ○××
R1:冒涜の悪魔を出し、相手の展開を妨害しつつコントロールを維持して勝利
R2:ロクソドンにマグロ
R3:狩達やら数の暴力の前に押し負ける
R1ほど盤面を上手く握れるのは正直バベルでは無駄牌が手札に多くなりやすく、正直厳しいと思った。
三戦目:グリクシスコントロール ○○
R1:オブゼダート様が偉大すぎる働きをしてくださって勝利
R2:強迫で安全確認後、高まる野心から機知の戦いをセットして終了
相手の勝ち手段がニヴ様、オリヴィアの二大巨頭にライブラリー破壊というデッキで、後者は完全に……心中お察しします
四戦目:赤緑ビートダウン ××
R1・R2:どっちも典型的な横並びブッパダッシュで押し切られた。あの手のデッキはバベルじゃ鬼門だわ……
五戦目:? ○○
赤系のデッキなんだけど緑黒も入ってそうな感じのビートダウンだったけど、相手が全部事故気味でよくわからないまま勝利
というわけで2-3と意外と勝率がよかったです。
ただまぁいろいろ反省することはあった。バベルについていろいろ書きたいんですが、時間がないので全三回でお送りしようと思うバベル記事。
今回はゲームディ結果とレシピでしたが、このレシピはその日のうちに今回の結果を踏まえて、別の形に修正し直しました。その辺も加味して中編にて書きます。
今日はこの辺で。
群れネズミデッキはバベルが終わり次第再開します。
haiさんにネズミトークンもらったので頑張っちゃうんだぜ。
その外観はMTG界のスカイツリーであり、試合を始める前から相手のデッキが何であるのか一発でわかる。つまりカリスマ性が高すぎるということの証左であります。
MTGのランドマークタワーとして君臨し続ける、そんなパネェバベルデッキを今回ゲームディに持ち込みました。
人の多いゲームディでそんな迷惑なデッキ持ち込むんじゃねえよ!という自制心と外野の声を完全に振り切って、僕は欲望に正直に生きたい。ただ目立ちたいがために。
デッキ名 マジキチ
【メインボード】
機知の戦い 4
大聖堂の聖別者 4
死儀礼のシャーマン 4
冒涜の悪魔 4
魔性の天啓 3
邪悪な双子 4
聖トラフトの霊 4
贖罪の高僧 4
未練ある魂 4
幽霊議員オブゼダート 3
修復の天使 4
瞬唱の魔道士 4
吸血鬼の夜鷲 4
鬱外科医 4
ボーラスの占い師 4
錬金術師の弟子 4
アゾリウスの魔除け 4
禁忌の錬金術 4
高まる野心 4
思考を築く者、ジェイス 4
スフィンクスの啓示 3
ヘイヴングルの死者 1
時間の熟達 4
熟慮 4
思考掃き 4
予言のプリズム 4
静穏の天使 4
サイクロンの裂け目 4
拘留の宝球 4
忘却の輪 4
至高の評決 4
終末 4
死体焼却 4
ディミーアの魔除け 4
天使への願い 3
ヴェールのリリアナ 4
月の賢者タミヨウ 2
空虚への扉 1
彩色の灯籠 4
雲散霧消 4
中略 4
アゾリウスのギルド門 4
ディミーアのギルド門 4
オルゾフのギルド門 4
水没した地下墓地 4
氷河の城砦 4
孤立した礼拝堂 4
神無き祭殿 4
神聖なる泉 4
湿った墓 4
進化する未開地 4
ゆらめく岩屋 4
ギルド渡りの遊歩道 4
繁殖池 2
内陸の湾港 4
僻地の灯台 2
ムーアランドの憑依地 1
ネファリアの溺墓 1
大天使の霊堂 2
幽霊街 4
沼 8
島 10
山 2
平地 7
森 2
【サイドボード】
血のやりとり 2
戦慄の感覚 3
強迫 4
殺戮遊戯 3
トーモッドの墓所 3
デッキ枚数245枚、サイドボード15枚。
必要スリーブ枚数260枚(60枚入りキャラスリ5個分)をふんだんに使うので、同じ絵柄のキャラスリを数パックも同時に取り寄せたときには「俺は一体ナニをしているんだ」と我に帰りそうになるけど、まぁ何とか当日までに完成。
見ての通りエスパーカラーに若干のタッチ緑赤。コントロール強めにし、極力複数の役割があるカードを優先して選択していった形。正直ビートばかりではないと思い、コントロール対策も意識してきた。結果的にこの判断は裏目に出た。
今回のゲームディは30人参加の5回戦
一戦目:ジャンドミッドレンジ ××
R1:雷口のヘルカイトで詰められて終了
R2:土地が4枚で止まり、機知の戦いが出せない。悲しみを背負いながら殴り殺される。
スラーグ牙とか多めでそこまで早いデッキではなかったから可能性は十分あった相手じゃなかったかなぁ。ちょっと悔しい結果。
二戦目:ナヤビートダウン ○××
R1:冒涜の悪魔を出し、相手の展開を妨害しつつコントロールを維持して勝利
R2:ロクソドンにマグロ
R3:狩達やら数の暴力の前に押し負ける
R1ほど盤面を上手く握れるのは正直バベルでは無駄牌が手札に多くなりやすく、正直厳しいと思った。
三戦目:グリクシスコントロール ○○
R1:オブゼダート様が偉大すぎる働きをしてくださって勝利
R2:強迫で安全確認後、高まる野心から機知の戦いをセットして終了
相手の勝ち手段がニヴ様、オリヴィアの二大巨頭にライブラリー破壊というデッキで、後者は完全に……心中お察しします
四戦目:赤緑ビートダウン ××
R1・R2:どっちも典型的な横並びブッパダッシュで押し切られた。あの手のデッキはバベルじゃ鬼門だわ……
五戦目:? ○○
赤系のデッキなんだけど緑黒も入ってそうな感じのビートダウンだったけど、相手が全部事故気味でよくわからないまま勝利
というわけで2-3と意外と勝率がよかったです。
ただまぁいろいろ反省することはあった。バベルについていろいろ書きたいんですが、時間がないので全三回でお送りしようと思うバベル記事。
今回はゲームディ結果とレシピでしたが、このレシピはその日のうちに今回の結果を踏まえて、別の形に修正し直しました。その辺も加味して中編にて書きます。
今日はこの辺で。
群れネズミデッキはバベルが終わり次第再開します。
haiさんにネズミトークンもらったので頑張っちゃうんだぜ。
コメント
バベル対デッキアウトは美味しすぎです><
デッキリストは印刷してきたので少しは楽でした。少しはですが……。