魔境鹿児島EDH事情@FNM
2012年8月7日コメント (4)ゲームデーに参加できない悲しみを背負って参加するFNMは格別だなぁ!!
デッキは青白奇跡コン。いつも通り平常運行で。
一回戦:青白コン ×○×
ノーデルバーっぽい感じがするけど青白コン。
一戦目:瞬唱やら接合者、修復など見覚えのある展開が続く。最後は天使トークンバウンスでブロッカーいなくなっての投了だった気がする。
二戦目:相手トリマリ。早期からの奇跡天使で蹂躙するだけのゲーム
三戦目:相手の思案に対して土下座を打つがこれが優先権のミスで相手にリーク打たせるチャンス与えてしまい失敗。あとはグダグダと進んで死亡。土下座ミスらなければ多分もっと善戦できてた試合。
二回戦:緑白茶デッキ ××
茶コンと書いたけど、実際はライフ回復偏重のデッキ。
一戦目:ペスを出され異常なスピードで回復。トークンとかを適当に流しつつ様子を伺うと、飛び出してくる生の杯。デッキの目的がわかる瞬間。途中で奇跡天使で一気にライフを詰める。しかしライフ回復で後2を削りきる前にこちらが死の杯で死ぬ。
ここでサイドボード。トークンを並べ立てる点やペスに依存している点が気になり、リングや援軍を入れる。神への捧げものを入れるが、石のような静寂はあえて入れなかった。これが結果的にミスとなる。
二戦目:相手の場に飛び出したる交易所。そしてワームとぐろエンジン。これでこのデッキが茶系であることがわかり、石のような静寂を入れなかったことを強く後悔。激しいライフレース(という名の相手のライフ増量ゲーム)が繰り広げられ、ソーレンと交易所で爆アドモードに入ったところで完全にお手上げ状態。神への捧げものでは交易所がある限り回答になりえない。詰んでる。
三回戦:茶コン ×○×
相手はジャッジ。毎回謎のデッキで現れるので恐怖が募る。
1戦目:情熱を出される。凄く嫌な予感がしてリングでとりあえず消すが、2枚目を張られ、カルドーサ→感染ゴーレムのワンパンで死亡。ひどい。
2回戦の交易所の存在が頭によぎり、そういえばジャッジに交易所をトレードで出したことも思い出し、今度こそ石のような静寂を積む。
2戦目:石のような静寂は出なかったが、ワムコでライフ9まで減ったところで奇跡天使でドーン!
3戦目:石のような静寂は出せたが時すでにお寿司。情熱から素出しの感染ゴーレムでワンパンされて死亡。
0-3で終了。
俺は何かが見えたぞ。今回の結果でこの世界の歪みを……!
ドラフトは6卓チーム戦で6位。ヤダー。でもfoil酸スラは結構いい気がする。
EDHを少しして終了。鹿児島EDHで印象に残ってる統率者とその傾向書いてみる。
・憤怒の天使アクローマ
変異コストから早期の展開が可能な強みがある。マナ加速からドーン! リセット火力も搭載。赤単なんで一部のパーマネントに触れにくいのが大変かも。妙な効果の呪文があることに注意が必要。
・Marton Stromgald
アタックする仲間が多いほど、それらの総計パワーが乗数的に増幅する。並べたてるクリーチャーが多いほどゲームを決めるだけの力になれる。
本体が貧弱なので機が熟したら一撃で仕留める感じで使う統率者って感じ。赤いオーバーラン。
・アニマのメイエル
デカブツ召喚デッキ。20~30枚程度パワー5以上のクリーチャーを入れるのがいいらしい。運ゲー要素と6マナの起動コストがネック。
・雪花石を率いる者、ブルーナ
大量のオーラを三つの夢などでサーチして相手を倒す武道派デッキ。一度動き出すのを許すと大量のオーラを身にまとい、対処困難な防御性と攻撃性を持った悪魔に変貌する。
ジェネラルナジーでCIP能力のオーラを採用するなど、大量のオーラに依存。ひっぱりあげたオーラ(特に不実など)をオーラ移動させるスペルで相手にひっつけたりすることも。
手札から出せるとはいえ、再利用防止のための墓地対策が一番手頃な回答じゃないかと思う。
・迷える探求者、梓
大量の土地セットから大型生物を出してゲームを決める。そんな感じのデッキ。ドローエンジンも緑特有のド派手なやつとか多い。
統率者自身(クリーチャー)に対処しづらい点が緑単の最大の弱点。妨害に乏しく、妨害に弱い。内にいる獣は素晴らしいカードです。
・ギトゥのジョイラ
強烈なカードを待機させて、リセット呪文から無人の荒野に待機が終わったファッティを降臨させるのがお決まりのパターン。
ジョイラ自身が軽くて起動能力もすぐに使えるために、待機を妨害するのはちょっと大変。それだけに待機させるとヘイトマックスですぐに殺されに行かれやすい気がする。
青赤というカラーが自分的には玄人好みでちょっと難しいイメージがある。
・熟練の戦術家、オドリック
最近ジャッジが愛用してるジェネラル。白には優秀なトークン生成カードが多く、オドリックとの相性は抜群。
オドリックは柔軟で膠着状態に強く本体のスペックも高い。Marton Stromgaldは何といっても爆発力が高い。
白単はパーマネントに振れやすいけど代わりにサーチドローが弱いことがネックかなぁ。
・数多のラフィーク
一撃必殺。樫の力から化膿獣のワンパン即死ルートなど割と多彩。バンドカラーなので何でもできる。色的にはサーチが少し弱いことと、パーマネント対策が白特融の大味なものかバウンスに依存しやすい点が辛いぐらい。
ラフィークに除去耐性がないのでラフィークを潰され続けると再プレイコストがかかって大変そうに思える。
ついでに自分のも
・不浄なる者、ミケウス
現在のメイン。その能力から無限頑強などのコンボが容易に可能になる。コンボ自体の準備は整いやすいが、コンボそのものが妨害に弱い。特に墓地対策は最大の敵。
黒故にパーマネントに触れにくいのも辛いところ。また妨害手段に対しても弱い。統率者であるミケウスが6マナと重たいことも辛い。まぁ現在のままではどう見ても弱ジェネラルです。はい。
ミケウス自身に威嚇があるので、実はミケウスで殴り勝つプランも用意できる。ただしそれでゲームが終わるわけないし、除去されるリスクを考えるとやっぱり必要な場面まで場に出さないジェネラルだと思う。
・Phelddagrif
マスコット枠。毎回ジャッジに別の優秀なジェネラルを紹介されるぐらいに弱いジェネラル。エンチャントレス型で頑張ってたが、最近ヒバリコンボとか搭載し始めた。迷走するカバ。
こんな感じ。
いやー、魔境だなー鹿児島EDHはー(棒読み)
デッキは青白奇跡コン。いつも通り平常運行で。
一回戦:青白コン ×○×
ノーデルバーっぽい感じがするけど青白コン。
一戦目:瞬唱やら接合者、修復など見覚えのある展開が続く。最後は天使トークンバウンスでブロッカーいなくなっての投了だった気がする。
二戦目:相手トリマリ。早期からの奇跡天使で蹂躙するだけのゲーム
三戦目:相手の思案に対して土下座を打つがこれが優先権のミスで相手にリーク打たせるチャンス与えてしまい失敗。あとはグダグダと進んで死亡。土下座ミスらなければ多分もっと善戦できてた試合。
二回戦:緑白茶デッキ ××
茶コンと書いたけど、実際はライフ回復偏重のデッキ。
一戦目:ペスを出され異常なスピードで回復。トークンとかを適当に流しつつ様子を伺うと、飛び出してくる生の杯。デッキの目的がわかる瞬間。途中で奇跡天使で一気にライフを詰める。しかしライフ回復で後2を削りきる前にこちらが死の杯で死ぬ。
ここでサイドボード。トークンを並べ立てる点やペスに依存している点が気になり、リングや援軍を入れる。神への捧げものを入れるが、石のような静寂はあえて入れなかった。これが結果的にミスとなる。
二戦目:相手の場に飛び出したる交易所。そしてワームとぐろエンジン。これでこのデッキが茶系であることがわかり、石のような静寂を入れなかったことを強く後悔。激しいライフレース(という名の相手のライフ増量ゲーム)が繰り広げられ、ソーレンと交易所で爆アドモードに入ったところで完全にお手上げ状態。神への捧げものでは交易所がある限り回答になりえない。詰んでる。
三回戦:茶コン ×○×
相手はジャッジ。毎回謎のデッキで現れるので恐怖が募る。
1戦目:情熱を出される。凄く嫌な予感がしてリングでとりあえず消すが、2枚目を張られ、カルドーサ→感染ゴーレムのワンパンで死亡。ひどい。
2回戦の交易所の存在が頭によぎり、そういえばジャッジに交易所をトレードで出したことも思い出し、今度こそ石のような静寂を積む。
2戦目:石のような静寂は出なかったが、ワムコでライフ9まで減ったところで奇跡天使でドーン!
3戦目:石のような静寂は出せたが時すでにお寿司。情熱から素出しの感染ゴーレムでワンパンされて死亡。
0-3で終了。
俺は何かが見えたぞ。今回の結果でこの世界の歪みを……!
ドラフトは6卓チーム戦で6位。ヤダー。でもfoil酸スラは結構いい気がする。
EDHを少しして終了。鹿児島EDHで印象に残ってる統率者とその傾向書いてみる。
・憤怒の天使アクローマ
変異コストから早期の展開が可能な強みがある。マナ加速からドーン! リセット火力も搭載。赤単なんで一部のパーマネントに触れにくいのが大変かも。妙な効果の呪文があることに注意が必要。
・Marton Stromgald
アタックする仲間が多いほど、それらの総計パワーが乗数的に増幅する。並べたてるクリーチャーが多いほどゲームを決めるだけの力になれる。
本体が貧弱なので機が熟したら一撃で仕留める感じで使う統率者って感じ。赤いオーバーラン。
・アニマのメイエル
デカブツ召喚デッキ。20~30枚程度パワー5以上のクリーチャーを入れるのがいいらしい。運ゲー要素と6マナの起動コストがネック。
・雪花石を率いる者、ブルーナ
大量のオーラを三つの夢などでサーチして相手を倒す武道派デッキ。一度動き出すのを許すと大量のオーラを身にまとい、対処困難な防御性と攻撃性を持った悪魔に変貌する。
ジェネラルナジーでCIP能力のオーラを採用するなど、大量のオーラに依存。ひっぱりあげたオーラ(特に不実など)をオーラ移動させるスペルで相手にひっつけたりすることも。
手札から出せるとはいえ、再利用防止のための墓地対策が一番手頃な回答じゃないかと思う。
・迷える探求者、梓
大量の土地セットから大型生物を出してゲームを決める。そんな感じのデッキ。ドローエンジンも緑特有のド派手なやつとか多い。
統率者自身(クリーチャー)に対処しづらい点が緑単の最大の弱点。妨害に乏しく、妨害に弱い。内にいる獣は素晴らしいカードです。
・ギトゥのジョイラ
強烈なカードを待機させて、リセット呪文から無人の荒野に待機が終わったファッティを降臨させるのがお決まりのパターン。
ジョイラ自身が軽くて起動能力もすぐに使えるために、待機を妨害するのはちょっと大変。それだけに待機させるとヘイトマックスですぐに殺されに行かれやすい気がする。
青赤というカラーが自分的には玄人好みでちょっと難しいイメージがある。
・熟練の戦術家、オドリック
最近ジャッジが愛用してるジェネラル。白には優秀なトークン生成カードが多く、オドリックとの相性は抜群。
オドリックは柔軟で膠着状態に強く本体のスペックも高い。Marton Stromgaldは何といっても爆発力が高い。
白単はパーマネントに振れやすいけど代わりにサーチドローが弱いことがネックかなぁ。
・数多のラフィーク
一撃必殺。樫の力から化膿獣のワンパン即死ルートなど割と多彩。バンドカラーなので何でもできる。色的にはサーチが少し弱いことと、パーマネント対策が白特融の大味なものかバウンスに依存しやすい点が辛いぐらい。
ラフィークに除去耐性がないのでラフィークを潰され続けると再プレイコストがかかって大変そうに思える。
ついでに自分のも
・不浄なる者、ミケウス
現在のメイン。その能力から無限頑強などのコンボが容易に可能になる。コンボ自体の準備は整いやすいが、コンボそのものが妨害に弱い。特に墓地対策は最大の敵。
黒故にパーマネントに触れにくいのも辛いところ。また妨害手段に対しても弱い。統率者であるミケウスが6マナと重たいことも辛い。まぁ現在のままではどう見ても弱ジェネラルです。はい。
ミケウス自身に威嚇があるので、実はミケウスで殴り勝つプランも用意できる。ただしそれでゲームが終わるわけないし、除去されるリスクを考えるとやっぱり必要な場面まで場に出さないジェネラルだと思う。
・Phelddagrif
マスコット枠。毎回ジャッジに別の優秀なジェネラルを紹介されるぐらいに弱いジェネラル。エンチャントレス型で頑張ってたが、最近ヒバリコンボとか搭載し始めた。迷走するカバ。
こんな感じ。
いやー、魔境だなー鹿児島EDHはー(棒読み)
コメント
ワンチャンギデオン様を使いたいかもしれないです
もしかしたら…まだ微妙…
あと全知、摩滅したパワーストーン、ファイレクシアの処理装置、市長の塔があったらワンチャントレードおなしゃす
じゃあ今週のFNMは奇跡コン以外の地雷デッキ持参したいと思いますぜ
ゲッヘッヘ
全知は持ってないです
パワーストーンは確実に余ってますね
処理装置と市長の塔は怪しいですが確認してみます
EDHのパーツで、隔離、基本に帰れ、どちらもウルザスサーガです。
あまってたら今度お願いします