大雨洪水注意報@FNM
2012年6月16日今回から8時スタートに。
どしゃぶりのためか渋滞気味で、いつもなら7時少し過ぎぐらいに到着できる予定が七時半過ぎに店に到着する感じ。8時スタートになってよかった。参加者は13名ぐらいだったかな。
使用したデッキは青白タッチ黒奇跡コン。
エスパーカラーにした理由は未練ある魂を採用するため。
これまで序盤をしのげないことに悩まされた青白奇跡コンでしたが、ここで未練ある魂でブロッカーを用意できるので感染デッキに対しても一応時間稼ぎになるかなという意味合いで採用を決めました。同時に勝ち手段が奇跡天使に依存しがちなこのデッキのもう一つの勝ち筋を用意したという感じです。
というわけで相性がいいタミヨウを再びメインに複数枚採用し、追加でトークンと相性のいい神ソリンも採用。
もうひとつ変化球な新対策として、瞬唱を全抜きし、倦怠の宝球をメイン投入しました。デルバーに対する瞬唱対策と同時に赤緑の結魂や酸スラ、徴集兵封じです。もちろんデイジャと終末はフルスロットルなので、クリーチャーデッキに対してのガンメタですね。これでビートダウンデッキに押し切られるならデッキ解体も考えるつもりで今回は参加しました。
(強迫が帰ってくるし、デイジャがM13に再録されないらしいので、どっちみち純粋な青白奇跡コンは未来がなさそうなんですよね……)
一回戦 緑単 ×○○
この前ドラフトの決勝をした方。いきなり想定してたいた緑混じりのビートダウンデッキ相手なので緊張が高まる。これで負けたらもうダメだろ……的な気分で挑んでいる自分。
1戦目は順調にクリーチャーを流し続けるものの、相手の緑奇跡で突破される。寄せ餌効果があんなに面倒だとは……。
2戦目はサイドから追加した援軍などで凌ぐ展開。トランプルがないとあっちも突破できないためかやや膠着。しかしこっちもPWに対する回答が少なく、飛行してるスピリットトークンでチマチマ忠誠値を下げているような展開。天使奇跡で終了。
3戦目も似たような展開だったと思いますが、残り5ターン宣言させたので、急いでトークンでクロック稼いでなんとか勝てたような試合でした。
終わった後思ったことは倦怠が思ったより刺さってたのかな?という点。緑頂点を入れていたので多分ウルフィーや酸スラが飛び出してくるデッキだったと思うのですが、それを見かけなかったのでサイドアウトしてたのかもしれません。
あとはトークンによるブロッカーがやっぱり強いんだと認識しました。正直言うとちょっとだけ過小評価してました。未練ある魂つええ。そしてトークンがあるときのタミヨウつええ。
でも今後緑は再録決定した怨恨が入ってくるはずなので、トークンによる序盤凌ぎは通用しなくなりそうな予感。
2回戦 青赤奇跡 ××
想定外すぎるデッキ。
採用されてる奇跡はかがり火、大潮、轟く怒り、熟達の4枚。
これを高まる復讐心を軸にしたデッキ。メインからジェイス入ってるのは、恐らく熟達による組み合わせで複数回起動させてライブラリーアウトさせるプランがあるためじゃないかと。
終末などのクリーチャー除去が全く役に立たないため、ほとんどどうにもならない感じで2戦とも終えました。
一応サイド後はいけそうな気がしたんですけどやっぱり無理でした。
右手デッキだと思ったんですが思案のご機嫌次第で全然どうにでもなるみたいです。初手キープに熟達なしが理想なのかな。そこから土地を伸ばしていけば大量の奇跡と赤高まるでゲームを決めに行けるみたいな。
こっちはコントロールデッキですけど、赤青はコンボデッキみたいなデッキですね。僕は持ってないので試せませんでしたが外科的摘出があれば少しは善戦できたのかな?
何にしろ同じ奇跡デッキなのに全然違う動きをしていて面白かったです。
そういえば対戦したこの方、前に対戦したときもガルヴァノスを軸としたデッキを組んでた気がする。面白デッキメーカーなのかな。
3回戦 青白黒デルバー ××
想定しているデッキだったんですが、これはちょっとダメでした。
1戦目は順調にクリーチャーを流しつつ、天使奇跡のアタックで終わりだと思ったところを神聖なる反撃で本体にダメージが反転して死亡。完全に想定外でした。カウンターを少なくしたのが裏目に出た形。
2戦目はリークケアをしつつ慎重に、互いに相手のトークンをつぶし合うような展開。かなりじり貧なところまで追いつめたとは思うのですが、実のところじり貧なのは自分もでして有毒の蘇生も全ての天使奇跡、援軍も墓地にある状態。つまり主要な勝ち手段を使いきったような感じ。
最終的に互いに残りライフ4という状態でこちらも天使トークン2にあっちもデルバーやスピリットトークンがあるような感じ。ギリギリこっちが死なないと考え、先にアタックしかけたものの結局あっちのスピリットトークンでギリギリ押し切られて負けました。順風がじわじわ効いた試合だったと思います。
試合後に他の人も交えて色々話したんですが、天使トークンをブロッカーとして残せば勝てたのかというと、正直よくわからないです。自分の勝ち筋がほぼ断たれた状態で最後の天使トークンを巻き込むデイジャや終末は簡単には打てないわけで、あっちのほうが生物が濃厚な分、守りに走ったら物量で多分負けると思ったんですよね。未練もあとライブラリーに1枚だけという感じでしたし。ただ、一応ジェイスを1枚刺してたのでそれを引くまで凌ぎきる選択肢はあったと思います。
今回の2戦目はビデオでも撮影してたら一度見直して勉強したいような展開でした。
結果は1-2
いつになったら3勝できるんだ、この人……。いや、3勝せずとも、たまには2-1ぐらいで終わりたい。
ドラフトとEDHは後日。
あ、ジャッジから赤黒のパーツを沢山貰いました。ありがとうございます。
さっそくEDHで赤黒デッキ組みます!キキジキ頑張って買おう。
来週は忘れずにファイル持っていこう……。サリアと地下霊を忘れずに。
どしゃぶりのためか渋滞気味で、いつもなら7時少し過ぎぐらいに到着できる予定が七時半過ぎに店に到着する感じ。8時スタートになってよかった。参加者は13名ぐらいだったかな。
使用したデッキは青白タッチ黒奇跡コン。
エスパーカラーにした理由は未練ある魂を採用するため。
これまで序盤をしのげないことに悩まされた青白奇跡コンでしたが、ここで未練ある魂でブロッカーを用意できるので感染デッキに対しても一応時間稼ぎになるかなという意味合いで採用を決めました。同時に勝ち手段が奇跡天使に依存しがちなこのデッキのもう一つの勝ち筋を用意したという感じです。
というわけで相性がいいタミヨウを再びメインに複数枚採用し、追加でトークンと相性のいい神ソリンも採用。
もうひとつ変化球な新対策として、瞬唱を全抜きし、倦怠の宝球をメイン投入しました。デルバーに対する瞬唱対策と同時に赤緑の結魂や酸スラ、徴集兵封じです。もちろんデイジャと終末はフルスロットルなので、クリーチャーデッキに対してのガンメタですね。これでビートダウンデッキに押し切られるならデッキ解体も考えるつもりで今回は参加しました。
(強迫が帰ってくるし、デイジャがM13に再録されないらしいので、どっちみち純粋な青白奇跡コンは未来がなさそうなんですよね……)
一回戦 緑単 ×○○
この前ドラフトの決勝をした方。いきなり想定してたいた緑混じりのビートダウンデッキ相手なので緊張が高まる。これで負けたらもうダメだろ……的な気分で挑んでいる自分。
1戦目は順調にクリーチャーを流し続けるものの、相手の緑奇跡で突破される。寄せ餌効果があんなに面倒だとは……。
2戦目はサイドから追加した援軍などで凌ぐ展開。トランプルがないとあっちも突破できないためかやや膠着。しかしこっちもPWに対する回答が少なく、飛行してるスピリットトークンでチマチマ忠誠値を下げているような展開。天使奇跡で終了。
3戦目も似たような展開だったと思いますが、残り5ターン宣言させたので、急いでトークンでクロック稼いでなんとか勝てたような試合でした。
終わった後思ったことは倦怠が思ったより刺さってたのかな?という点。緑頂点を入れていたので多分ウルフィーや酸スラが飛び出してくるデッキだったと思うのですが、それを見かけなかったのでサイドアウトしてたのかもしれません。
あとはトークンによるブロッカーがやっぱり強いんだと認識しました。正直言うとちょっとだけ過小評価してました。未練ある魂つええ。そしてトークンがあるときのタミヨウつええ。
でも今後緑は再録決定した怨恨が入ってくるはずなので、トークンによる序盤凌ぎは通用しなくなりそうな予感。
2回戦 青赤奇跡 ××
想定外すぎるデッキ。
採用されてる奇跡はかがり火、大潮、轟く怒り、熟達の4枚。
これを高まる復讐心を軸にしたデッキ。メインからジェイス入ってるのは、恐らく熟達による組み合わせで複数回起動させてライブラリーアウトさせるプランがあるためじゃないかと。
終末などのクリーチャー除去が全く役に立たないため、ほとんどどうにもならない感じで2戦とも終えました。
一応サイド後はいけそうな気がしたんですけどやっぱり無理でした。
右手デッキだと思ったんですが思案のご機嫌次第で全然どうにでもなるみたいです。初手キープに熟達なしが理想なのかな。そこから土地を伸ばしていけば大量の奇跡と赤高まるでゲームを決めに行けるみたいな。
こっちはコントロールデッキですけど、赤青はコンボデッキみたいなデッキですね。僕は持ってないので試せませんでしたが外科的摘出があれば少しは善戦できたのかな?
何にしろ同じ奇跡デッキなのに全然違う動きをしていて面白かったです。
そういえば対戦したこの方、前に対戦したときもガルヴァノスを軸としたデッキを組んでた気がする。面白デッキメーカーなのかな。
3回戦 青白黒デルバー ××
想定しているデッキだったんですが、これはちょっとダメでした。
1戦目は順調にクリーチャーを流しつつ、天使奇跡のアタックで終わりだと思ったところを神聖なる反撃で本体にダメージが反転して死亡。完全に想定外でした。カウンターを少なくしたのが裏目に出た形。
2戦目はリークケアをしつつ慎重に、互いに相手のトークンをつぶし合うような展開。かなりじり貧なところまで追いつめたとは思うのですが、実のところじり貧なのは自分もでして有毒の蘇生も全ての天使奇跡、援軍も墓地にある状態。つまり主要な勝ち手段を使いきったような感じ。
最終的に互いに残りライフ4という状態でこちらも天使トークン2にあっちもデルバーやスピリットトークンがあるような感じ。ギリギリこっちが死なないと考え、先にアタックしかけたものの結局あっちのスピリットトークンでギリギリ押し切られて負けました。順風がじわじわ効いた試合だったと思います。
試合後に他の人も交えて色々話したんですが、天使トークンをブロッカーとして残せば勝てたのかというと、正直よくわからないです。自分の勝ち筋がほぼ断たれた状態で最後の天使トークンを巻き込むデイジャや終末は簡単には打てないわけで、あっちのほうが生物が濃厚な分、守りに走ったら物量で多分負けると思ったんですよね。未練もあとライブラリーに1枚だけという感じでしたし。ただ、一応ジェイスを1枚刺してたのでそれを引くまで凌ぎきる選択肢はあったと思います。
今回の2戦目はビデオでも撮影してたら一度見直して勉強したいような展開でした。
結果は1-2
いつになったら3勝できるんだ、この人……。いや、3勝せずとも、たまには2-1ぐらいで終わりたい。
ドラフトとEDHは後日。
あ、ジャッジから赤黒のパーツを沢山貰いました。ありがとうございます。
さっそくEDHで赤黒デッキ組みます!キキジキ頑張って買おう。
来週は忘れずにファイル持っていこう……。サリアと地下霊を忘れずに。
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